ただいま帰国中です

ただいま帰国中です。


日本で“マレーシア情報”をアップし続けるというのは“ちょっと違うかな”と思いますので、マレーシアに戻るまで本ブログは休止させていただきます。マレーシアに戻ってくるスケジュールは未定ですが、今の段階では3から4ヶ月後となると考えています。今までお読みいただきありがとうございました。再開の際は懲りずにお立ち寄りください。

イポー市内からKL国際航空まで

イポー市内からKL国際空港へ行くためには、アマンジャヤからのバス便、イポー駅からKTMBに乗りKLセントラル経由で空港へ、あるいはタクシーでKL国際空港まで直接行く方法などがありますが、最も合理的方法はアマンジャヤからの空港までのバスの直行便です。時間は直行便で3時間45分かかります。料金はバス会社により多少の違いはありますが、45リンギといったところが標準価格だと思われます。


今般一時的に日本に戻ることになり、バスの便を手配するために、ワリと評判のいい某バス会社のイポー市内の店に行ってみました。そこで知ったのですが、ネットで手配した方が5%割安になるということでした。


直接現金で購入するよりもネットのほうが安くなる理由を考えて見ると、従業員が現金を取り扱う必要がなくなるので、不正などの事故が発生する余地が無いというところでしょうか。ネットで購入する場合は、PAYPALに登録して、その決済機能を使う方法もありますが、基本的にはインターネット バンキングを使うか、クレジットカードによる決済になります。


会社にしてみれば、決済は第三者のサービスを利用したほうが、身軽だということで、客に割引のインセンティブをつけてでも、また、決済に伴う第三者への手数料の支払いを考慮しても、決済の第三者委託を推奨していると思われます。


市内からアマンジャヤ バス ターミナルまではグラブを使えば割安でいけるので、交通事情に付いては不便を全く感じません。以上ご参考まで。

インターネット バンキングの使い勝手



私が現在使っているインターネット バンキングはメイバンクとRHAバンクですが、同じインターネットバンキングのシステムでありながら、使い勝手は銀行によって違いがあります。


マレーシア国内にいて使う分には、あまり差は感じないのですが、マレーシア国外から使う場合には差が出てきます。


取引時にはTACが要求されることが基本ですが、メイバンクの場合、”お気に入りの取引”に登録しておけば、都度のTACは不要になります。RHBの場合は”お気に入り”に登録していても、TAC(取引許可コード)が要求されます。


TACはSMSで送られて来ます。メイバンクは国外でも問題なくSMSが受信できますが、RHBの場合は国外で試したことが無いので、問題なくSMSが受信できるか未確認です。


RHBのいい点は、他銀行へのファンド トランスファーについて、将来の日付でも出来ることです。メイバンクの場合は、入力するとその日が有効日となり、直ちにトランスファーが実行されてしまい、先日付の取引は入力できません。


小口の取引であれば、わざわざ銀行に行くことなく、インターネットで出来てしまうので、銀行に行くことは殆どなくなってしまいます。定期預金もインターネットでもできますが、プロモーションのメリットを受けるためには銀行窓口に行く必要があるので、銀行に行くのはそのときぐらいという感じになっています。


インターネット バンキングによる定期預金に付いては、通常の利率にはなってしまいますが、支店に関係なくネットで出し入れが出来る点がメリットです。窓口で定期預金を作った場合は、別の支店で受け取ろうとすると振り替え日数分(3営業日分)だけ受け取りまでにかかってしまいます。


日本と比べてはるかに利率がいいマレーシアなので、大いに活用すべきではありますが、為替リスクがある点は十分に承知しておく必要はあることはもちろんです

ナジブの逮捕執行

ナジブ逮捕を報ずる記事を紹介します。原文は下記URLを参照してください。
http://www.thesundaily.my/news/2018/07/03/najib-arrested-macc-updated


引用はじめ


7月3日にマレーシア反汚職委員会(MACC)によって逮捕された前首相の ダトゥ スリ ナジブ アブドゥール ラザックの、スキャンダルにまみれた1MDBの前子会社であるSRC インターナショナル 株式会社の資金不正使用に関する犯罪が法廷で裁かれることになります。


スキャンダルの捜査を実施しているMACC タスクフォースの声明によると、午後2時35分にKLのランガック ドゥタ通りのナジブの自宅において、MACC職員によってナジブは逮捕され、7月4日(水)8:30にナジブはKLの法廷で告発されることになるということです。


ナジブは赤いプロトン インスピラでMACCの5台の車にエスコートされてMACC本部に連行されました。午後3:30に到着すると、留置されることになる留置場に直接連行されて行きました。MACC職員は本部のメイン の入りで待機しているジャーナリストを避けて、裏にある別の入り口を使いました。


タスクフォースは、前司法長官タンスリ アブドゥール ガニ パタイル、前MACCチーフ コミッショナー タンスリ アブ カッシムモハマッド、現MACC チーフ コミッショナー ダトゥック スリ モード シュクリ アブドゥル、警察の特別支所部長のダトゥック アブドゥル ハミッド バドゥーで構成され、数十億リンギの資金の吸い上げに加担した人々の特定を含め、スキャンダルの全ての分野を捜査するために作られたものです。


ナジブは資金洗浄、権力の乱用、汚職などの一連の告発に向き合うことになります。


先月、 マハティールは「国家が運営する1MDBの基金から数十億ドルを横領したことが疑われているナジブに対する横領と賄賂でナジブを告発することを狙っている。」と語っています。


引用終わり


米国当局が、米国銀行を通じての資金洗浄で、およそ45億ドルという証拠を提示したことがきっかけとなって発覚したのが契機になりましたが、既に固まっているのは、IMDBから横領したとされる7億3100万ドルで、このうち2730万ドルは「ピンク・ダイアモンド」の購入にあてられていましたた。


更に、モンゴル人女性殺人事件等の捜査も進められていくと見られています。




日本脳炎はサラワクの風土病

サラワクで日本脳炎が風土病となっているという記事を紹介します。記事原文は下記URLを参照してください。
http://www.thesundaily.my/news/2018/07/02/health-authorities-monitoring-je-situation-sarawak


引用はじめ
日本脳炎がサラワクの風土病となっていますが、状況は当局によってしっかりと観察されていると保健総部長は語っています。


保健省とサラワク保健局はしっかりと観察を継続しており、1月から6月23日までの期間に州内で合計5件の発生報告があったとのことです。


日本脳炎が流行したということは無く、散発的で、州内の5ヶ所で各1件の発症が報告されています。世界保健機構によると、日本脳炎ウイルスは感染したアカイエカに刺されることによって、人間も動物も感染し、感染すると脳の炎症を引起します。


サラワクは州内で日本脳炎が大流行したため、2002年に日本脳炎予防接種プログラムが導入されました。


1999年には10万人に2.6人が感染し、55件の発症報告がありました。2年後の2004年には日本脳炎の発症件数は22件に減少し、2017年には10件に落ちました。乳幼児は9ヶ月目と21ヶ月目の2回予防接種を受けることが推奨されています。


世界保健機構によると、日本脳炎のワクチンは簡単で最も効果がある予防手段だということです。


頭痛、吐き気、嘔吐、精神状態の変化、精神症状、衰弱、運動不全などが出たらすぐに治療を求めることが推奨されています。加えて、殺虫剤の使用、明るい衣服の着用のような自己防衛により蚊を遠ざけ、刺される危険を減らすことが出来ます。


引用終わり


日本では予防接種によりほぼ封じ込められている日本脳炎ですが、予防接種の完全な摂取制度が取られていない地域では、まだまだ侮れない病気のようです。