外国人は市場価格で

現在、政権政党の一角を占めるUMNO(統一マレー国民組織)の大会がKLで開かれていますが、その場で、女性の代議員から、「外国人に補助金がついた価格で売るのはおかしい。」という発言が出ていました。以下その要約です。


引用はじめ
外国人には補助金付きの価格ではなく、市場価格で買わせるメカニズムを政府は構築すべきだ。外国人はわが国で働いているだけではなく、マレーシア人を対象にした補助金をも享受している。例えば砂糖、米、油、ガソリンなどだ。政府は毎年数十億リンギを補助金に使っているが、補助金はマレーシア人だけが享受することを目指したものだ。外国人が補助金を享受するべきではない。外国人は市場価格で買うべきだ。
引用終わり


補助金の対象に付いて、かつてはガソリンも補助金がついた価格になっていましたが、数年前に廃止され、現在は市場価格になっているので、発言の一部は正確ではありませんが、それはさておき、私は外国人を含む住んでいる人全てに補助金付の価格を適用するのはおかしいと思います。


購入時に外国人を区別できれば、市場価格で売ることができるメカニズムを導入できるならば、そうすべきだと思います。しかし、実際は区別するメカニズムを導入するのは困難であり、逆に名前貸しなどの犯罪を誘発しかねないのではないかとも考えられます。理屈は区別すべきでも、実際は困難、というのが実情ではないかと思います。


日本の状況に思いを馳せると、朝鮮人学校に日本の補助金を支払わないのはおかしいという主張が主に朝鮮人から出ているようですが、この人たちは何を考えて主張しているのか、全く理解できません。何で、反日教育している学校に日本の教育補助金を出さなければならないのか、どう考えても分かりません。国家は国民のためにあるのであって、人類一般のためにあるのではないことを出発点にしなければ、国家観が土台から崩れてしまいます。

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