KL-シンガポール間の高速鉄道の概要

KLとシンガポールを結ぶ高速鉄道の概要に付いて、次のように発表されました。


引用はじめ
運用会社の責任者は次のように語っています。「バンダルマレーシアからシンガポールのジュロン イーストを結ぶ高速鉄道は来年末に工事が着工され、2026年に完成予定で、30分間隔で運行され、各駅に停車するローカル線も同様に30分間隔で走らせる。


運行間隔は、現状KL-シンガポール間に1日60便が運行されていることを勘定に入れて、会社が実施した想定に基づくものだ。


ノンストップの高速鉄道は90分で目的地に着き、バンダル マレーシアで乗る乗客は乗る前に、シンガポールの入国管理を済ませることができる。


350kmの沿線にはバンダル マレーシア、バンギ-プトラジャヤ、スレンバン、マラッカ、ムアール、バトゥ パハット、イスカンダール プトリ、そしてシンガポールのジュロン イースト8駅が建設される。バンダル マレーシアからイスカンダール プトリのローカル線は各駅停車で、120分かかる。イスカンダール プトリから乗客はシャトル列車を利用出来、ジュロン イーストまで更に15分かかることになる。


フィードバックや関連事項に関する一般の声を聞き取り調査中だ。11月1日から声を収集していて、既に9000を超える声が集まっている。来年1月31日まで調査を続行する。」
引用終わり


日本、中国、フランスなどが入札に参加見込みのようですが、どこが落札するのか注目されます。

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