せこい

イポーでは駐車スペースに駐車している車に対して、クーポンのチェックが行われており、クーポンを窓に出していなかったり、間違った記載のクーポンを出していると、違反キップを切られるというシステムは、イポーだけでなくマレーシア各地で行われていることと思います。


クーポンのチェックは各市の職員が二輪車で巡回して行われているのですが、イポーの場合、オールドタウンやニュータウンなどの中心部では結構頻繁に行われています。反面、ちょっと郊外に行くと、1日2回ぐらいのチェックに留まっているようです。


先日郊外の駐車ロットに駐車したとき、隣に同じタイミングで駐車した人が言うには、「ここはクーポンのチェックが行われる時間が決まっていて、午前中は11時から11時半の間で、午後は4時ぐらい。それ以外の時間はチェックに来ないから、クーポンを出すことはないよ。」とのこと。なるほど、地元の人はそういうチェックもしているんだ、と妙に感心してしまいました。


クーポンには30分駐車できる30セン(10円程度)、1時間駐車できるクーポンはその倍で、1日券4リンギの3種類あります。金額にすればわずかな金額なのですが、クーポンをチェックされないならば、出すことはないかな、と考えるせこい自分がいました。


金額からみて、何故そんなことを考えるの?という疑問が他の人はわいてくるかと思います。恥ずべき行為だとするのが普通の考えです。しかし、一方で、出さないで節約しようと考える自分がいるということもまぎれもない事実です。こういうのを“せこい”というのでしょう。

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