ウル レゴン 温泉レクレーションセンター

今年2月にロタウイルスが発生した、クダ州バリンにある、“ウル レゴン、温泉リクレーション センター”が活況を取り戻しつつあるというベルナマが伝えている記事が新聞に出ていましたので、紹介します。


原文は下記URLを参照願います。
http://www.thesundaily.my/news/2017/12/25/ulu-legong-hot-springs-recreation-centre-regains-momentum


引用はじめ
ウル レゴン 温泉 レクレーション センターは11月に17,501人の訪問者があり、今年の初めにロタウイルス問題が問題となって以来の最高の人出を記録しました。


同センターのマネージャーは次のように語っています。「これは、我々が人々の信頼を取り戻し、信頼回復計画が成功した証です。学校の休みがまだ続くことと、クリスマスと新年で年末に向けて訪問者は増えていくと予想されます。12月は公式の行事はありませんが、スクールホリディー以降、夜でさえも、毎週満員の状況です。天候もよく、設備も改善したことも効いています。」
引用終わり


同センターはイポーから車で3時間以上かかり、KLからでは5時間以上かかるところにあります。
マレーシア人が温泉を好む理由がよく分かりませんが、水着着用で利用するところから、、今もまだあるのか分かりませんが、東京でいうとサマーランドのようなレジャーランドという位置づけになるのでしょうか。


過日ゴルフで同伴した、中華系マレーシア人のご夫婦が、日本の高山に行ったことがあるというので、温泉に入ったか聞いた所、裸で風呂に入る習慣がないので、恥ずかしくて入らなかったと言っていました。何のために行ったのか聞くと、入っている宗教団体の本部が高山にあるので、行ったとのこと。なんでも世界各地から信者が高山に集まるそうです。

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