交通検問

KLのバンサール通りで、大晦日の夜に交通検問が実施され、多くの人が捕まったという記事が出ていました。原文は下記URLを参照してください。
https://www.thestar.com.my/news/nation/2018/01/01/rtd-impounds-20-vehicles-including-rolls-royce-belongs-to-dherbs-holdings/


引用はじめ
KLバンサール通りで12月31日(日)の夜、8時半から交通検問が実施され、道路運送局(JPJ)が拘束した20台の車両の中には、ロールスロイスも含まれていました。このロールスロイスは、デハーブス ホールディング社の名義で登録されており、運転していたのはこれを借り受けたオーストラリア人の男性でした。担当官によると、窓に張られた道路税のステッカーはサラワク州内でのみ有効なもので、通常の道路税が約20,000リンギのところ、約5,000リンギの支払いとなっていました。


取締りには入国管理局と警察、反汚職委員会からの職員170名も参加していました。


様々な国籍の65人の外国人が有効旅券の不所持、オーバーステーなどで身柄を確保されました。
引用終わり


バンサール通りはLRTのバンサール駅に面した通りで、主要道路の一つですが、道幅が比較的広く、検問がやり安い道路の一つです。私も嘗て、まだ働いていたときに、ここで検問にあった経験があります。そのときは飲酒運転の検査だけで、パスポートの提示は求められなかったと思います。


それにしても外国人の旅券不所持やオーバーステーの人数の多さには驚かされます。

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