サラワクの狂犬病

サラワク州で狂犬病の発生があったことが、新聞記事で報告されています。記事原文は下記URLを参照してください。
https://www.thestar.com.my/news/nation/2018/01/27/new-rabies-case-detected-in-sarawak/


引用初め
狂犬病の新しい症例がわかり、これまでで、サラワクの狂犬病の症例が7人に増加しました。感染したのはクチンに住む59歳の男性です。この男性は11月27日に犬にかまれ、保険局のテストの結果、1月26日(金)に狂犬病ビールスに陽性だったとことを、州保険局が明らかにしました。


以下は1月27日(土)の保険局の発表です。「患者は犬に咬まれた日に、市内の個人病院に治療に行ったが、その病院は、政府の医療施設にワクチン接種の照会をしなかった。患者は狂水症状、幻覚、錯乱などの狂犬病の症状が出ていた。


保険局は当該病院に、さらなる対策を打つために国立病院または政府系クリニックに報告しなかったという落ち度に対して、警告状を出した。サラワクの私立病院やクリニックは、犬に咬まれた場合どうするかという標準業務手続(SOP)に従わなければならない。犬に咬まれた場合は、患者を救うため、直ちに報告しなければなりません。」昨年6月30日以来、狂犬病で5人が命を失っています。現在2名が治療中です。


1月26日(金)現在、サラワクの28の地域が狂犬病警戒地域に指定されました。指定地域では、狂犬病の発症が出ていないかの調査が実行されています。当局は20,301軒の調査と、78,465人の聞き取り調査を実施しました。警戒地域で、合計6,158人の犬に咬まれた人が発見されています。影響が出ている人には治療が行われました。
引用終わり


狂犬病というのは確立した治療法はないそうです。咬まれてから発症までには、咬まれた部位によって時間差があるようですが、狂犬病のビールスに感染して助かる人はほとんどいないというのも事実のようです。




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