中国の影
政治活動はビザの条件で禁止されていますが、以下のような意見は政治活動には入らないと思われますので、述べさせていただきます。
マレーシアにおける中国の影がますます強くなってきているようです。
例えば、以下のような事実があります。
マレーシアの発電所はなんとすべて中国が買収しています。
プロトンの約半数は中国企業が取得しています。
東海岸に建設中の鉄道は中国企業が請け負っています。
これだけ見てもマレーシアにおける中国の影が強くなっているのがわかります。
これを推進しているのはナジブ首相で、中国からの資金がどうしても必要な訳があるようです。
グローバルに見れば、マレーシアの経済規模は取るに足りない規模なので、中国の影響力が強まっても、どうということはありませんが、共産圏のなかにはいるのだけは、何とかやめてもらいたいものです。
5月9日の総選挙がその試金石になりそうですが、………。