サウナの効果

サウナと心臓病のリスクとの関係に付いての調査結果を、AFPが配信し、マレーシアのザ サンが報じていますので、紹介します。原文は下記URLを参照してください。
http://www.thesundaily.my/news/2018/05/03/frequent-sauna-use-may-cut-stroke-risk-study


引用はじめ
サウナをよく利用すると、卒中のリスクが減るという調査結果が発表されました。サウナを日常的に利用しているフィンランドの人々は、あまりサウナを利用しない人に比べて卒中のリスクが軽減されるということです。ニューロロジー(神経学)という雑誌で、初めてサウナと卒中に付いての関係性の評価が報告されました。これは平均15年間、1,600人以上の人々を追跡したことによるものです。


周4回から7回、サウナを利用する人は周1回しかサウナを利用しない人に比べて卒中のリスクが61%低下しています。周2,3回サウナを利用する人は周1回しか利用しない人に比べて14%卒中のリスクが減少したという明らかな恩恵も出ています。


例えば、運動、高脂血症、喫煙、糖尿病などの卒中に影響する他の要素を調整後も、恩恵は変わらないことを調査者は見出しています。「リラックス効果や息抜きに利用されるサウナが血管の健康にも効果があるかもしれないので、この結果は面白い。サウナは血圧を下げる効果があるようで、これが卒中に有益な効果があるのかもしれない。」と調査を実施したブリストル大学では語っています。「調査は本質的には観察によるものです。アンケート形式の調査なので、原因と効果に付いては証明されていません。」と研究者は注意をしています。


今までの調査は、サウナの使用と、高血圧、認知症、血管疾患による死亡の低減を関連付けたものでした。


調査はフィンランドの東部に住む、53歳から74歳の人を対象に行われました。サウナを全く利用しない人は殆どいないので、サウナをよく利用する人とサウナを全く利用しない人との比較はできませんでした。


フィンランドではサウナは一般的なので家にサウナを設置している人も多いのです。湿度は通常10から20%です。専門家は、「心臓病に最近かかった人、不安定な狭心症、低血圧の老人も含め、サウナを避けるべき人もいます。」と言っています。
引用終わり


サウナと冷水浴を何回か繰り返すと、気分爽快になるので、サウナはよく利用していました。直後は血管が広がるので、血圧が下がるのは確かですが、しかし時間とともに血管が収縮し、いつもの血圧に戻ってしまいます。血管を広げたり、収縮させたりで、血管が強化されているという感覚が残るのは確かですが。

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