不潔なレストラン続報

5月29日にこのブログで紹介したKLのバンサーにあるRaj’s Banana Leafについての続報です。記事の原文は下記 URLを参照してください。
https://www.thestar.com.my/news/nation/2018/05/31/restaurants-licence-likely-to-be-revoked/


引用はじめ
KL市は、レストラン従業員が穴の中の汚れた水で皿を洗っているビデオが拡散された後、このレストランの営業許可を取り消す可能性が出てきました。


KL市保健および環境局長は「衛生違反で一時的閉鎖命令を出したが、閉鎖を命じる予定だ。私自身はその場にいなかったし、報告も見ていないが、既にKL市の営業許可局の責任者に話をしており、営業許可を取り消すように進言している。」と語っています。


連邦領土KL市食品設置場所規則2016年に基づいて、閉鎖通知を発行するに先立ち、KLおよびプトラジャヤ保健局、人的資源省労働局の約20人の職員が2時間に渡り、現地調査しました。


副局長は「このレストランはA級の格付けを受けているが、洗い場の設備を持っていなかった。」と語りました。基本的な洗い場の設備が無いのに、A級の格付けを受けていたのはどういうことなのか?と質問されると、「我々は全てのものを、一つづつ調べており、オーナーが責任を持っている。」とこの副局長は答えました。


ビデオに出てきた5人の従業員はバングラディッシュから働くために着いたばかりだったということが最初の調査で分かっています。彼らは労働局の職員から書類に付いて質問を受けています。


保健局は、レストランの所有者に対して、従業員に腸チフスワクチンを受けさせていないことと、食品取り扱い訓練を受けていないことについて3通の食品取り扱い通知を出しました。
更に、保健局長は「このレストランは保健局に登録が無く、現場は害虫駆除がされていないという通知も発行しました。全国的に2016年から昨日までの間、289,929件の食品現場のチェックを行い、レストランと食品売り場を含む5%の現場が、食品法1983の11条により不衛生のため閉鎖されています。」とも語っています。


一方レストランは国家的バトミントンのスターであるリー チョン ウエイがこのレストランに関係しているといううわさが出回っていることに付いて、フェースブックで次のように説明しています。「リー チョン ウエーは以前、役員でしたが、この事態の前に既に辞任しています。また、彼は日常の業務には無関係でした。また、他に名前が挙がって噂されている人たちは株主であったことも無い人たちであり、関係ありません。5月28日に起こったことは、レストランに100%責任があります。もう一度言いますが、我々は真摯にわれわれが悪かったことに付いて、お客さんや皆様に謝罪します。我々は業務上の欠点に即座に対処し、直して行きます。」


引用終わり


A格であっても、実態はA格ということでもたれる先入観とは異なるということが分かります。


このレストランはバンサーのTM ポイントのすぐ近くで、比較的広い道に面した角地で、とても目立つ場所にあります。


洗い場の設備が無いということは日常的にビデオで撮られたような食器の洗い方をしていたことになります。外食の危険性を改めて見直を迫られた事件でもありました。


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