高血圧症についての一つの考察

高血圧症についての一つの考察


高血圧症に付いては様々な見解が出されています。また、高血圧の定義そのものも変化してきています。嘗ては、年齢+90以上、が高血圧とされたときもありました。その後、上が140台以上、または下が90以上が高血圧とされ、現在は、上が130以上は高血圧だという主張もされています。


高血圧の範囲を厳しく捉えるという考え方は、血管への負担を回避することだけを目指した考え方で、其処まで血圧を抑えておけば、血管への負担が小さくなるので脳溢血、心疾患などの血管にかかわるリスクが軽減されるということのようです。


一方で「部分最適が全体の誤謬を引起している」ということもいわれています。血圧を低く抑えると、免疫機能がうまく働かなくなり、癌の発症リスクが増大するということも言われています。要は血管から派生するリスクと免疫不全のリスクが一番小さくなる無差別曲線を描いて、両曲線が接するところが解ということになるのでしょう。


以上を前提にして、私は高血圧対策を次のように考えています。


血圧は160台であれば、良しとする。160台を超えた場合は降圧剤を服用する。下の血圧は考えない。というものです。


素人が勝手な判断をして!という批判もあるでしょうが、自分の体をどのように管理するかは自分で決めたいと思っています。


日本に居たころは、毎月降圧剤の薬代だけで3,000円払っていました。2割負担ですから保険無しだと15,000円ということになります。ここマレーシアでは薬代の安さに愕然とします。50錠のタブレットが12リンギほどです。50錠あれば1ヵ月半は持ちます。マレーシアの薬はジェネリックですが、効能は同じカルシウム ブロッカーという薬です。処方箋無しで購入できてしまいます。
日本の製薬業界には闇があるような感じがしてなりません。


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