MM2Hビザの10年後の更新をどうするか?

私は2009年7月にMM2Hビザを自力で取得し、パスポートの切り替えに伴う期間延長を経て、いよいよ2019年6月にビザの10年の満期を迎えます。


当初は駐在員のワーキング パーミットが残っていたこともあり、またKL在住だったこともあって、その期間を利用して自力でMM2Hビザを取得しましたが、今イポーに転居したことで、プトラジャヤまでビザの延長申請をするのも大変だと思うようになったことから、エージェントにその料金を問い合わせてみました。


当初からエージェントを使ってなかったため、更新するときにエージェントがスポンサーにならなければならないとかの話もあり、予想に反して料金がかかることが分かりました。


実際のところ、エージェントにやってもらわなければならない仕事は、申請のためプトラジャヤに行ってもらう以外、特にエージェントに依存しなければならない業務はなく、書類作成は観光文化省のサイトからダウンロードして自分で作成できるし、銀行からの確認状取り付け、健康診断書の作成依頼などは自分でも出来ることなので、必要業務に比べて料金が見合わないと結論するに至りました。


自分に対してかかる負荷はプトラジャヤまで行かなければならないことぐらいで、その際近隣に宿泊しなければならないことも想定されますが、その負荷に対して料金が見合わないと思っただけです。エージェントの料金が高いとかというつもりはありません。自分にかかる負荷と支払うべき料金とのバランスの問題だけです。


いろいろ業務内容を伺い、親切に答えていただいて申し訳ありませんでしたが、「お願いする場合は、改めてお願いします。」とエージェントに対して一応依頼はお断りしました。

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