今後のガソリン価格

今後、ガソリンの小売価格がどうなるのか、注目の的となっています。これに関する記事を要約して紹介します。原文は下記URLを参照してください。
https://www.thestar.com.my/news/nation/2019/01/03/guan-eng-govt-has-not-been-taxing-petrol-nor-profited-from-retail-fuel-prices/#KRqsBhZpry8HkFPE.99


Quote
財務相はかつて、原油価格の下落に伴い、2019年1月1日からガソリン価格の変動制を始めので、消費者は価格下落を急住することになるだろう、と語っていました。しかしながら、昨年末に2019年1月の第一週の価格は変更しないと発表しました。1月2日にガソリンスタンド業者がマハティール首相に、週ごとの変動制に対する業界の立場を説明し、政府が変動制にいたとしても、業界が損失を蒙らないように、プランを提案しました。


財務相は昨年の発表に加え、1月3日に次のように語っています。「政府がガソリンに売上税をかけているということはない。2018年12月の数字はまだ集計中だが、2018年1月から11月までの累計で、政府は48億9千万リンギの補助金を出している。今後、原油価格が下がればガソリンの週単位での小売価格を下げる。もし、原油価格が上がってもガソリンとディーゼルの小売価格は現状水準で維持される。今年年末までに政府がガソリン補助金プログラムを立ち上げた後ではガソリン価格は自由に変動する。」


一方、国内通商消費者問題相は1月3日に次のように語っています。「閣議でガソリン価格のメカニズムに付いて合意に達したので、1月4日に発表する。」と語っています。
Unquote


1月4日に発表するということなので、現段階ではそれを待つしかありませんが、ガソリン補助金制度という新たな制度を今年末までに(前回は今年半ばまでと言っていましたが)立ち上げ、立ち上げ以降は自由価格にするということらしいのですが、意味が分かりません。自由価格にするならば、補助金制度は不要となるはずです。


一方、補助金制度が立ち上がる前の段階では、原油価格が下がれば、週単位の価格は下げるし、原油価格が上がったとしても、補助金をつけて現在の価格を維持する方針のように聞こえますが、これも理解不能です。原油価格が急上昇しても価格維持をコミットしているように聞こえます。こんなことは実現不可能だと思われます。

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