携帯荷物 航空会社 テレビ

今回來馬するにあたって、どの航空会社にするかネットで検索してみました。ANAとかJALは前より高くなっているようでした。いつもつかっている旅行代理店で検索すると、最安値で出てきたのはscoot airlineで聞いたこともない会社です。シンガポールでのストップオーバー1時間で直行便と時間的にはあまり変わりません。しかも1時間のストップオーバーならばかえって体にもいいかもと思い、この航空会社を調べてみるとシンガポール航空の子会社のようでした。エアアジアよりもはるかにいいのでは、と思いました。


2.5年前に帰国しようとしたとき、エアアジアに乗るつもりで予約していたのですが、武漢ウイルスで何度も、欠航になってしまい結局ANAで帰国しました。しかも欠航の連絡も不十分で飛ぶのか飛ばないのかわからない状態が続きました。予約していたのは珍しくフラットシートで、搭乗を楽しみにしていたのです。エアアジアはチェックイン時間に厳しく、時間にほんの少しでも遅れるとチェックイン窓口がクローズされてしまいます。実際目の前でクローズされたことがあります。少しとはいえ遅れたことは自分が悪いのでそれはそれで納得していました。欠航したからには料金は払い戻しされるだろうと思っていたところ、そのようなことはありませんでした。米国でいうチャプター イレブンを申請したということなので、倒産で負債が免除されたのだろうと考えていたところ、裁判資料として必要だということで債権の届出をするようにメールが入って来ました。求められたホウムに記載して、レジスター メールで送ったのですが、それきりなしのつぶてです。別会社として運行を再開したようですがこんな会社には二度と使えません。信頼を失った会社が、安い料金で釣ろうとしても、その手は桑名の焼きハマグリです。さよなら エアアジア。


さて、scoot airlinesですが、シンガポール航空の格安便という位置づけのようで、チェックイン荷物、機内食は別料金になっています。今回の來馬は長く滞在するつもりはないので、手荷物だけ、食事なしで、別料金だけれども席だけはいい席を確保しました。それは大正解で、3人がけのところ、1人だけで、横になることができました。シンガポールからKLまでは普通席でしたが。


手荷物にはいろいろ制限があります。水分は基本的にだめですし、重量制限もあります。それで、持ち込んだのは、日本食品のふりかけ、お茶漬け海苔、海苔、などの乾き物とグーグ
ルテレビのキッドだけで、PCは持ち込みませんでした。テレビは基本的には日本でも見ておらず、グーグルテレビを見ていたので、必要だと思いました。最近はテレビを見る人が減っているようです。広告が多すぎで偏向報道が多く、芸人が大声で騒ぎまくるだけで、面白いとは全く思いません。地上波TVもさよならです。


PCは持ち込まなかったのですが、マレーシアには古いPCを置いてきていました。しかも、4台も。1台は立ち上がらず、1台は時々フリーズする、1台は動きが悪い、1台は使えるがこれもいまいちという状態です。その使えるがいまいちというPCを今は使っています。そこに入ってるOSはwindows7で、サポートは終わっていて、時々困りますが、何とか使っています。

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