車の修理

マレーシアに帰ってから、車の稼動に注力して来ました。まず、バッテリー上がりは確実なので、ジャンプスターターで対応しようとしましたが、うんともすんともいわないので、まず壁に付き当たりました。その次に考え付いたのは、ガソリンの枯渇です。2年半前は半分以上タンクにガソリンは入っていたはずなので、それがすべて蒸発するとは考えもしませんでした。車体をゆすったら、タンクにガソリンがあるような音は全くしません。どうやらガソリンがすべて蒸発してしまったようです。そこで、ガソリンスタンドに行って、ボトルでガソリンを買いに行きました。ガソリン吸入口からタンクまで複雑で、最初はほとんどこぼれてしまいました。2回目には長いジョウゴを買ってきてガソリンをいれようとしましたが、結果うまくいきません。自力ではどうも無理のようです。


ついに専門家に助けを得るべく、ネットで自動車工場を検索し、2年間車を放置していたことの事情を説明し、来て修理するようにメールで依頼しました。住所を聞いてきたので返信したきり、以降音沙汰がありません。2日待って返事がないので、依頼の断りのメールを入れ、ここは断りました。住所は最初の依頼のときに既に通知しているので、重ねて聞いてくるのはもともと対応が変な感じでした。


次に連絡を入れた業者は、携帯電話番号がわかったので、SMSで依頼しました。すぐに反応があり、現地には出張できないので、ワークショップまで牽引しなければならないとのこと。明日10時半に来てもいいか?との連絡があり、”OK”と返事しました。これに期待している段階です。


マレーシアには日本のJAFの類似組織でMAA(マレーシア自動車連盟)という組織がありますが、KL,PJなどの中心地域以外は対応していないようです。イポーにはこれとは別組織がるようですが、実質的な活動はしていないようです。ここにも連絡を入れていましたが、全く反応はありませんでした。

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