一週間のルーティーン

日本からマレーシアに戻って1ヵ月半経過し、イポー暮らしもだいぶだいぶ固まってきました。
週日は毎日体力つくりも兼ねて、毎日ゴルフに出かけます。18ホールウオーキングでプレーすると、終わればぐったりです。


金曜日に溜まっていた洗濯をいっきに片付けます。全自動洗濯機は誰が考えたのか知りませんが、本当に便利です。


土日は休業です。土曜日は朝一番で、決まってバクテェーを食べに行きます。前から顔なじみの店で、同じメニューです。バクテェーを食べるのが何よりの楽しみになっています。


日曜日は特に決まったスケジュールはありません。本当は引越しの準備をすべきなのですが、まだ先の話でもあり、なかなか、その気になれません。差し迫ってこないとエンジンが始動しないのです。


2年半の間、置きっぱなしになっていた、食料のうち、食べられるものは食べてしまおうと思って、優先的に処分しています。餅、ソーメン、レトルトのカレー、チャーハンの素、はやっと食べつくしたし、米はまだ半分ほど残っています。古古米の状態ですが、水を多くして焚くと、食べられるような気がします。がんばって食べつくすべく、努力中です。海苔、寒天(アガール アガール)など賞味期限がないものもあり、これは何とか処分できるでしょう。


日本からは、「日本に持って帰るものは、自分の部屋に収まる程度にしてください。」とのお達しがあり、処分は唯だし、ほとんど捨てていけということなのでしょうか?それならそれで、身軽でいいけどね。ものが溢れている時代の考え方とはそういうものなんでしょう。


どうせガラクタ、されどガラクタで、ガラクタであっても思い出が詰まっています。
遠からん先に自分が死ねば、結局はガラクタとして処分されるしかないガラクタたちとの別れが、少し早くなってもいいか、という心境です。

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