メイド雇用の新システム

メイドを雇用する手続きが、オンラインで可能になり、今までエージェント経由で雇用するよりも、時間的、費用的にかなり楽になるという記事が新聞に出ていました。
原文は下記URLを参照してください。
https://www.thestar.com.my/news/nation/2017/12/30/hiring-of-foreign-maid-online-takes-eight-days/


引用はじめ
メイドを雇用する手続きが、入国管理局の新しいオンラインシステム(SMO)で、8日間で済むようになります。入国管理局の総部長は、入管本部での記者発表で次のように説明しています。


「SMOで要求される9段階の手続きは簡単な手続きです。雇用主はまずオンラインで登録します。ログインし、健康試験に進みます。雇用するメイドについて“外国人労働者医療試験観察所(FOMEMA)”のチェックのため、雇用主は書類をアップロードしなければなりません。


FOMEMAは書類を認証しますが、これに3日から5日かかります。必要事項未達の場合その期間が長くなる可能性があります。


FOMEMAの手続きが完了したら、次の5つの段階は、書類のアップロード、書類の認証、許可、結果通知、オンラインによる支払い、臨時雇用パスのプリントです。これらの手続きに合計で約5日かかるので、全部の手続きに要する日数は最低で8日ということになります。


SMOで雇用しようとするメイドは、社会訪問パスでマレーシアに入国していなければなりません。新システムは介入者がいないので、雇用主にとって、コストダウンになります。


SMOによるコストは、課金、預け金、手続き費用を含んで1,600リンギから2,500リンギの間になります。エージェントを通して外国人メイドを雇うと12,000リンギ以上かかるので大きなコストカットになります。SMOを使えば、早く、安くできます。


当局のSMOの目的は人々を便利にすることです。オンライン申請システムは2018年予算演説でナジブ首相が発表したものです。もしメイドが社会訪問パスでオーバーステイになった場合、引き続き雇用することは可能ですが、雇用主は最高900リンギの罰金を払う必要があります。2017年1月1日から12月31日の間のオーバーステイ者のみが雇用を許されます。


メイドの出身国はインドネシア、フィリッピン、スリランカ、タイ、インド、ラオス、ネパール、ベトナム、カンボジャに限定されています。SMOは2018年1月1日からmaid-online.imi.gov.myで始まります。」
引用終わり


総選挙が近いので、規制緩和で票を取り込もうという目算でしょうか。エージェントを敵に回しても、大衆の票の方が大きいという計算でしょうか。最もエージェントの機能が不要なものならば、消え去るべき対象ではありますが。


雇用主がメイドに付いて、予めコネクションを持っていないと、このシステムを使うのは無理ではないかとも思われます。


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