新聞記事から-停車命令無視で罰金2,000リンギ
新聞記事からの引用です。
”パトカーの警官の停止要請に際して停止しなかったトラック運転手に2000リンギの罰金刑が科されました。
9月22日にトラック運転手は南北自動車道を走行していたところパトカーから停止要請を受けました。
トラック運転手はその場で逮捕はされませんでしたが、後日逮捕されました。
裁判で停止しなかった理由を裁判長から聞かれた運転手は「時間がなかった。」と回答しました。
罪状は有罪となった場合、公務執行妨害で罪刑は最高収監2年または罰金1万リンギまたは両方が科されます。検事は事件の重大性と他のドライバーへの教訓とすることを考慮するように裁判で主張しました。”
道交法はJPJの管轄なので、警察は使うことがでうことができないという事情がありそうです。9月22日の事件が9月28日には判決が出るという結審までの期間の短かさでした。