信用販売の金利は最高で年率15%に規制
信用販売で適用される最高レートが来年から年率15%に制限されるようです。
現在は年率35%の利率をかける業者もいるということです。
法人がこれに違反した場合には最高10万リンギの罰金、個人の場合は最高5万リンギの罰金または最高3年の収監が科されます。
更にクレジットカード会社への遅延金利は、いろいろなレートが適用されてきましたが、今年4月に成立した消費者保護規正法によって年率5%を標準とすることも政府から表明されました。
日本の現状から考えると、よくこのような高金利でやっていけるなという感じがします。