２０２３年は１月２１日から中国正月が始まります。ナショナルホリデーとしては１月２１日と翌２２日の２日間だけですが、中国人のほとんどの商店は１０日間に渡り休業になります。
つまり中国人の商店が再開するのは１月３１日の火曜日からということになります。中国正月に向かって、全国、いや世界各地から、実家を目指して中国人が集まってきます。仕事がある人はナショナル　ホリデーからになりますが、既にリタイアーしている人は故郷に集まりつつあります。マレーシアでは既にコロナは関心の中には無いので、今年は大移動が予想されます。

人出も今は徐々に変化しつつあるのではないでしょうか。

さて、ＭＭ２Ｈビザを解約して、囚われの身となっている定期預金のリリースレターを取り付けるため、プトラジャヤの移民局に行かなければなりませんが、１月は交通の混雑が予想されるので、人出が少し落ち着いた２月６日（月）にプトラジャヤに行く計画を立てました。２月６日（月）に移民局に行ってビザの有効期限を２月末としてもらう方針です。必要書類は夫婦２人のパスポートと、ビザ許可書類、定期預金証書、リリースレター発行依頼書（現地にあるはず）だと思います。マレーシアを出るまでに銀行の手続きを完了しなければならないので、できるだけ早く手続きを済ませたいと思っています。

移民局はマレーシアの会社の勤務時に行ったことがあるので、場所の見当はつくのですが、かなり混雑していた場所だという記憶があります。

イポーからプトラジャヤにはバスで行く予定です。車は正直疲れます。

イポーからのバス直行便は朝４時１５分にイポーのアマンジャヤを出て、７時４５分にプトラジャヤに到着。イミグレは朝７時からということなので、ちょうどいい時間になります。あとは行って見て出たとこ勝負です。

帰りのバスは取らないで行きます。ＫＬ経由でイポーに返ってもいいし、ＫＬに立ち寄ることもありかな。引退者の気楽な身ですから。

ただし、朝はタマンジャヤに車を置きっぱなしなので、１日経つとその分駐車料金がかかってきます。ただし最大１日１０リンギなので大勢に影響はありません。

この今回のプトラジャヤ行きはどうなるか、行って見てからのお楽しみです。