マレーシア国歌を歌えないマレーシア人はいない

高速道路で取り締まりにあった女性が身分を証明するものを持たず、マレーシア人だと言い逃れをしたところ、国歌である、“negaraku(わが国家)”を歌えなかったことからマレーシア人ではないことが露呈し御用となったという記事の中心部分を紹介します。記事の原文は次のURLを参照してください。https://www.thesundaily.my/local/foreigner-claiming-to-be-m-sian-nabbed-after-failing-to-sing-negaraku-CB1627712



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マレーシアの入管の身柄確保を逃れるため、自分はマレーシア人だと、タイ女性が主張した言い逃れは、国歌である“negaraku”を歌えなかったことから、ウソがばれてしまいました。



南北自動車道のジュル料金所での取り締まりで、21歳の女性はIDカードを見せろと言われ、「IDカードは母親が保管している。番号は覚えていな。私はマレーシア人だ。アルマに住んでいて学校に通っている。」などと言い訳をしましたが、その主張を裏付ける書類は持っていませんでした。


最初は、乗っている車のナンバープレートが定められた規格に適合していないとして、男友達とともにJPJに捕まったものです。


Unquote


捕まえるほうは、明確な反証を出せない限りは、容赦はしないでしょう。国歌を歌わせるとはなかなか目の付け所がいいと思いました。」

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