プトラジャヤの植物展

プトラジャヤ植物園で、ランと盆栽を中心とした展示が行われるという記事を紹介します。記事原文は次のURLを参照してください。https://www.thesundaily.my/local/agong-launches-floria-diraja-putrajaya-2019-KI1318491



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“国王が2019年プトラジャヤ王室植物展を主催”


国王夫妻出席のもと、8月30日、プトラジャヤ植物園にて、2019年プトラジャヤ植物展が始まりました。


妃殿下の名前を取ったバンダ クイーン アジザ イスカンダールという名前のランの新しい配合種を国王が紹介しました。この品種は7月17日に国際育成者登録局(ICRAs)に登録されました。


国王夫妻は連邦領土相、プトラジャヤコーポレーション社長が同伴し、展示会のブースに立ち寄り、1時間滞在しました。


この展示会は11回目となりますが、500種を超えるラン、100を超える盆栽のコレクション、様々な団体、デザインの庭園の見本を含め、様々な色彩の100万の花が展示されています。


50万人の来訪者を目標としている、プトラジャヤ王室花展は8月31日から9月8日まで一般公開され、今年のテーマはランと盆栽となっています。


10年間プレシンクト4のアンジュン フロリアにあった植物園がプレシンクト1に移ってからこれが最初の展示会になります。


様々な場所から訪問者を植物園に移送する水上タクシーも目玉となっています。バギー サービスも行われています。
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かなり前に、KLの博物館裏のペルダナ植物園でこの種の展示を見たことがありました。そこでもラン、盆栽を中心に展示されていて、盆栽には賞を取ったものも展示されており、見事なものでした。ランはもともと熱帯が生息地なので、分かりますが、マレーシアの見事な盆栽には驚いた記憶があります。日本文化である盆栽がマレーシアでも裾野を広げていることをそのとき認識しました。

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