本ブログの一時休止のご挨拶

10月6日マレーシア出発で、日本に一時帰国します。今回はたいした用事もないのですが、妻が7月始めに既に一時帰国していることもあり、一時帰国するものです。妻は、「これからはマレーシアと日本を自由に行ったり来たりする。」とのこと。


何の束縛も無く、自由に生きるというのは、終末が近づく人生にとって、この上ない贅沢だと思っています。


私は4月が誕生日なので、厚生年金基金の‘現況届け’を提出するため、4月に帰国することは必須です。(勿論、マレーシアの日本大使館、領事館に行って、在留証明をもらうことも出来ますが、イポーから領事館があるペナンまで行くことは、難癖をつけられて在留証明がもらえないこともありうるので、避けています。ただし、領事館で在留証明をもらったことは無いので、万一のリスクを考えた結果です。)企業年金基金には、在留証明は不要で、手書きの現況届けの提出だけでOKなので、こちらは全く問題無しです。


来年はオリパラ観戦のためもあり、かなり長期に日本に滞在することになりそうなので、今回は1ヶ月半ほどで帰馬の予定です。日本滞在中はマレーシア情報として現地から発信している本ブログは勝手ながら休止させていただきます。再開の節はまたよろしくお願いします。


コンドを借りて、長期に空き家にしておくのはもったいないとよく言われますが、家賃は埋没原価(サンク コスト)であり、日本で払うべき税金、介護保険料,国健康保険料の負担など、利害得失を考えた結果です。払うべきものも払わないで、という批判があるであろうことは承知しています。しかし個人が、法が許す範囲で、経済的に合理的な行動をとることに対して、批判されるいわれは無いと考えています。

×

非ログインユーザーとして返信する