エアアジアの3月28日KL発成田行きの便がキャンセルに

3月28日に帰国する予定でしたが、3月11日の午前中、ちょうどゴルフをやっているところに、エアアジアからSMSが入ってきて、詳細はメールを見ろとのこと。


キャンセル理由がわからず、プレー終了後メールを見たところ、その内容を要約すると、


「現在の保健環境から、当該便がキャンセルになり、代替便を手配しました。代替便に乗れる場合は、後日チェックイン手続きを、スケジュール上,搭乗できない場合は、以下の三つから選択し、連絡してください。①無料で30日以内の代替便を選ぶ。②90日以内に支払金額のクレジットを受け、将来の搭乗に使用する。③完全な払戻しを受ける。ご不便をおかけして申し訳ありません。」


②と③の違いは、②は支払済の金額を後日の便に使用するのに対して、③は支払い済の金額の払い戻しを受けるということですが、②を選ぶことによほどのメリットがない限りは
普通ならば、流動性が高い③を選ぶはずです。


あてがわれた代替便の詳細を見ると、出発が2日後3月30日になっており、大きな問題はないので、エアアジアが指定した代替便をそのまま受け入れるつもりです。通常通り、2週間前にチェックイン手続きを電子上で行うつもりでいます。


便のキャンセル理由を詮索すると、乗客の数が減っていて、飛ばす飛行機を集約した結果だと推計されます。あらためて、日本への観光客が減っているのがわかります。日本のインバウンド業界も大変なことになっていることでしょう。しかし、商売に浮き沈みがあるのは常の事で、儲かることがあれば損することもあります。


まるで他人事だといわれそうですが、仕事を引退した身にとっては、まさに他人事であることは否定のしようがありません。帰国日が伸びても全く影響がないのが実際のところです。本当に何のプレッシャーも制約もなく人生を送れるのは、これ以上の幸福はないとつくづく感じています。

×

非ログインユーザーとして返信する