イタリア、イラン、南朝鮮が入国禁止へ
マレーシアがイタリア、イラン、南朝鮮からの旅行者を3月13日(金)から入国禁止にしたというニュースを紹介します。ニュースの原文は次のURLを参照してください。
https://www.thesundaily.my/local/covid-19-malaysia-bars-travellers-from-italy-iran-south-korea-MB2113187
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“武漢肺炎:マレーシアはイタリア、イラン、南朝鮮の旅行者の入国禁止へ”
イタリア、イラン、南朝鮮で武漢肺炎が蔓延していることから、3月13日(金)からマレーシアへの入国を禁止します。この決定は新政権の最初の閣議で決定されました。
これら三国を訪れたまたは通過した外国人にもこれが適用されます。
以上の方針は、2月26日に武漢から到着した66人のマレーシア市民と非市民の配偶者と子供が隔離されている一時的隔離センター(高等教育指導者学校を転換したもの)で発表されました。
イタリア、イラン、南朝鮮から到着したPR(永住権保有者)や長期パス保有者は、感染症防止管理法1998の下で、14日間の経過観察が自宅で実施されます。この処置も3月13日から実施されます。中国の湖北省、浙江省、江蘇省と日本の北海道に対する処置は依然として有効です。
一方で、陽性反応が出て入院を余儀なくされるか、または14日間の自宅での経過観察を余儀なくされ、その間に決まった収入がない人は14日間にわたり、1日100リンギが支払われます。
なお、北京にいて2月26日から14日間の検疫中の在北京大使館職員2名を含めた68人はウイルス検査で陰性と分かり、3月11日に帰宅が許可されました。
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当初甘い見通しを持っていたWHOは責任を問われないのでしょうか?こんな組織は無用の長物で、早く見切りをつけた方が賢明だと思いますが。
長期ビザや永住権を持っている外国人は、マレーシアに入国はできても14日間の経過観察を強いられる可能性があります。そうなった場合には、日本にいた方がまだましです。どこにいなければいけないとかの制約が全くないのは本当に楽です。