Agar agarを試す

残された食材の中にAgar agarなる食材がありました。


説明書をみると、漢字で「燕菜」となっており、寒天の事です。乾燥した棒状のもので、日本では粉末状になったものが売られていますが、マレーシアでは棒状で、50G入りで3リンギ程度のものです。(粉末状のものもあるかもしれません。)


使用法を見ると、50Gに対して水5リットルで、溶けるまで煮込む、となっています。
指定された水との率で煮込んでみました。ちょうど、小豆を炊いたものがあったので、うまくいけば、水羊羹ができるのではないかとやってみました。寒天を煮たものと小豆が完全には混ざりませんでしたが、放置しておくと自然に室温で固まりました。小豆は重いので、下のほうに固まってしまう点はNGですが、贅沢を言わなければ何とか美味しく食べられるでしょう。


新しい料理に今後もチャレンジしていきます。

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