首相の在任期間

首相在任期間に付いて、インタビューでマハティール自身が最近述べていますので紹介します。記事原文は下記URLを参照してください。
https://www.thestar.com.my/news/nation/2018/06/09/dr-m-my-two-year-stint-as-pm-is-only-a-suggestion/


引用はじめ
マハティールは2年以内に、首相の座をアンワールに譲ると考えられていますが、このベテラン政治家は、期間は延びる可能性があるかもしれないとし、2年というのは最初の決意で、固まったものではないと、9日(土曜日)に発行されたシナール ハリアンのインタビュー記事で次のように語っています。


「2年というのは提案であって、固定したものではない。短くなるかもしれないし、長くなるかもしれない。大事なことは国の富を戻し、さらに持続可能になるように経済を構築することだ。もし成功しても、金は重要ではなく、仕事の結果が重要だ。」


しかし、アンワールが後継者であることは断言しています。


アンワールは総選挙前の時点で、既にPH(希望連盟)の首相候補であり、5月26日に完全な恩赦で公民権を取り戻しています。


2人の間の過去の争いで、2人の間の約束があっても、マハティールはアンワールに譲るだろうかという疑問が起きています。アンワールは嘗てマハティールの主要閣僚で副首相でもありましたが、1998年に突然解任され、同性愛と汚職で有罪となりました。


インタビューの中でマハティールはアンワールの収監への関与を否定し、警察が法を執行したのだと語っています。


「アンワールの事件は私が指示したことではない。警察は”アンワールが行ったことは何であれ、われわれは無視することはできない”と言っていた。法の支配に従うならば、もし友人が関わっていたら、法を執行しなければならない。」


引用終わり


アンワールは2014年の総選挙に際して、スランゴール州の知事を目指していましたが、このときも、同性愛の裁判にかけられ、有罪判決を受けています。この辺の経緯を見ていると、素人目には、はっきりとした確証はないものの、マレーシアの司法の闇が疑われます。

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