イオン ビッグ

イポーにはジャヤ グロサー、イオンが2店舗、イオン ビッグ、テスコ、ジャイアン、マイディンなどの大型スーパーがひしめいています。


このうち、今回はイオンビッグについて取り上げてみます。イオン ビッグは今から7、8年前だと思いますが、フランスのカルフールがマレーシアを撤退するに当たり、その店舗をイオンが買い取って、イオンビッグと命名したものです。


当時、私はKLに住んでいて、ミッドバレーのメガモールによく行っていましたが、そこではイオン(当時はジャスコ)とカルフールが並存しており、そのカルフールがイオン ビッグになり、同じイオングループなのにイオンと競合関係になりました。


従来の仕入れルートがそのまま維持されているためか、イオン ビッグでは今までのカルフールと同じ品揃えが続いていました。客層が違うので、同じスーパーが同じ建物内にあっても、並存できていたという状態でした。


イポーにはカルフールという店があったのかどうかは分かりませんが、中心部から少し離れたミッドタウンの広大な敷地にイオン ビッグが巨大な店舗を設けています。イオン ビッグの建物には、食品を扱わないイオンも入居しています。ここでは競合を避けたようです。まだテナントはスカスカの状態で、広大な駐車場はガラガラ状態です。

イポーのイオン ビッグの品揃えは一部の仕入れルートがイオンと同じルートも採用されるようになったのか、イオンと似たようなものも販売されてはいますが、やはりカルフールのルートも残っているようです。概観すると、集客力はいまひとつで、これでは全く採算には乗っていないだろうというのは素人が見ても分かります。他人ごとながら、経営的にはじっと我慢のときなのかもしれません。


消費者としては、買い物をする場所の選択肢が多いほうがありがたいですが。どうなることでしょうか?

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