自動車保険更改と道路税納付はまだ未完

自動車保険の更改とそれに伴う自動車税の納付はこれで完了と思い込んでいましたが、そうは問屋が卸しませんでした。


新しい自動車保険に見積もりをもらい、支払いも完了してJPJに道路税の支払いをすべく出向いたところ、通常では要求されないIC、パスポートの提示を求められました。


パスポートを出すと、「今までの保険データは旧パスポート番号になっている。今回の新しい自動車保険も旧パスポートをリファーしている。新しいパスポート番号にするように保険会社に訂正を求めてください。」とのこと。


パスポートを新しいものにしたのは2017年2月でしたが、JPJに対する新パスポート番号の通知と住所変更届けは2017年10月に実施していました。新パスポート番号の届出が出ているのに、旧番号で保険がインプットされているのを不審に思ったJPJ係官が、パスポートの提示を求めてきたのだと思います。


2017年11月の旧保険会社(あえて社名は公開しません。)とのやりとりで、パスポート番号が変わったこと、住所が変わったことは連絡済みでした。(やり取りの足跡は残っています)


保険に記載するパスポート番号は、新しい番号は使われずに、古い番号がそのままリファーされていました。新しい番号にしていなかったのは、何らかの意図があったものと思われますが、それは旧保険会社の責任で行ったことで、当方が感知するところでは全くありません。


新しい保険会社(AXA社です)は「パスポート番号の変更を旧保険会社がやらないと、NCDの恩典が受けられなくなる。」とも言っています。


これを見るに旧保険会社が如何にアマチュアなのかが分かります。今までの保険に切り替わったパスポート番号をインプットしてもらえれば、きれいさっぱりと永久におさらばできます。
もう二度と関わりたくない会社です。

×

非ログインユーザーとして返信する