来年のマレーシア観光の注目はジョホール



マレーシアでは毎年、観光客誘致のため、特定の州に資源を集中して観光客誘致活動を行っていますが、2020年はジョホールに集中して観光客誘致活動を展開します。これに関連する記事を紹介します。記事原文は次のURLを参照願います。
https://www.thesundaily.my/local/20-tourist-destinations-20-international-events-to-enliven-visit-johor-year-2020-JG932865


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“「2020年ジョホール観光誘致」を活性化するため、20ヶ所の観光地と20の国際イベントを設定“



来年の「2020年ジョホール観光誘致」活動として、州内により多くの観光客を呼び込むため、観光の目玉のため20ヶ所の観光地が選ばれます。


州の観光部長は語っています。


「観光地とは別に、20の地元、および国際イベントを実施します。7月に予定している“2020年ジョホール観光誘致”のロゴとマスコットの発表前に、全てを発表する予定です。州内の10の地域の目玉とともに20ヶ所の観光地の詳細化を準備しているところです。“2020年ジョホール観光誘致”で取り上げるにはどこがいいかをチェックしています。州内には観光地はたくさんあり、20ヶ所に限定するのは大変です。地元職員も選別を助けてくれています。


20のイベントのいくつかは、州の観光カレンダーにスポーツ、教育、様々な他のイベントなどで挙げられています。現存するイベントの規模の拡大や新しいイベントも計画しています。


ジョホールは食べ物の種類でも有名です。様々な伝統食があり、それを紹介するイベントも行われることになるでしょう。」


来年、ジョホールは“2020年ジョホール観光誘致”だけでなく、マレーシア体育大会(Sukuma)のホストでもあります。州政府は来年、17.4百万人の観光客を目標に設定しています。2018年は15.84百万人、2019年は16.6百万人を見込んでいます。


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どのようなものが発表されるのか、今から楽しみではあります。

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