肺炎に注意

昨日の“不可解な病気”で伝えましたクアラ コーの14人の死亡者のうち2名は肺炎であることが判明しましたが、この件に関しての周辺の話題の一つを紹介します。原文は次のURLを参照してください。https://www.thesundaily.my/local/pneumococcal-and-flu-shots-vital-protection-against-pneumonia-expert-DI956894



Quote


“専門家:肺炎球菌と風邪の注射は肺炎に対して重要な予防になる”


専門家が言うには「子供、特に2歳以下の赤ちゃん、高齢者、慢性疾患にかかっている人には、肺炎の高いリスクがあります。これらの人は、肺炎球菌と風邪の注射を予防のため受けることを勧めます。


赤ちゃんや子供は任意ではあるものの、インフルエンザワクチンの接種をお勧めします。肺炎注射は2歳以下の人は義務化であるのに、、完全には実行されていません。


特に、赤ちゃん、子供、高齢者、慢性疾患のある人、免疫機能が低い人にとっては、肺炎は重篤になる場合があり、死に至る場合もあります。


肺炎の初期症状は咳、特に深呼吸時と咳をしたときの胸の痛み、熱、悪寒、呼吸困難、突然の意識障害などです。


肺炎は気泡が炎症し、液体や膿でうまり、患者は咳、熱、悪寒、呼吸困難を発症する肺への感染です。」とのことです。


メディアによると、首相府はクランタン、グアムサンのクアラ コー地域で亡くなった14名のオランアスリのうち、2名は肺炎であることが確認されました。


Unquote


肺炎と風邪の混同など専門家とは思えない発言に”?”が湧いてきますが、小さい子供や高齢者の免疫力が弱いことは改めて指摘されることもないことで、むしろ何故急に肺炎の死亡者が数多く発生したかが問題です。次々と伝染していったとも考えられますが、原因はあるはずです。


素人としては、せめて免疫力強化に努めて、自衛するしかありません。

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