車のナンバーに関心がある人には必見です。クアラルンプールのＪＰＪで“ＶＤＮ”シリーズのプレート番号の入札が始まるという記事を紹介します。記事原文は次のＵＲＬを参照してください。
https://www.thesundaily.my/home/e-bids-for-vdn-plate-series-to-begin-on-june-21-JN971964

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“6月21日からＶＤＮシリーズのオンラインによる入札開始”

クアラルンプールＪＰＪでは6月21日深夜から、ＶＤＮシリーズのナンバープレートのオンライン入札が始まります。入札締め切りは5日後の6月25日で、6月26日の昼に応札結果が発表されます。

最も人気がある番号の最低入札金額は2万リンギ、次に3,000リンギ、続いて800リンギとなっています。普通の番号の最低入札額は300リンギです。

支払いはマレーシアのクレジットカード、またはデビットカードで、個人は最大3件、企業、会社は最大5件の入札が出来ます。

応札はＪＰＪのポータルサイト　https://jpjebid.jpj.gov.my　またはそのアプリである‘JPJeBid’　で出来ますが、どちらも18歳以上のマレーシア人か永久市民権（ＰＲ）保有者、または登録された会社、企業に限られます。

車や免許について現存の記録を保有していない人で興味がある人は、事前にＵＴＣを除く各州のＪＰＪ事務所、支所での登録が必要です。

これとは別に、今年4月15日から5日間にわたって実施された”ＦＣ”シリーズのナンバーの入札がオンライン　入札を試すために実施され、2,481件の応札と3.1百万リンギ、を集めました。ＦＣ1につけられた入札金額は231,000リンギでした。オンライン入札は政府の収入を生み出し、もっと高い入札記録のためにクアラルンプールにもオンライン入札が拡大されました。

この後、段階的にオンライン入札システムは他の州にも拡大していくということです。

Unquote

スルタンが乗っている車は番号なしの、紋章のみが付いたナンバープレートなのですぐ分かります。1番という番号に価値がありそうなのは、なんとなくは分からなくはないですが、8888とか1111とかの番号に価値を見出す人もいるということですが、それを理解できる人と、猫に小判感覚の人もいるのではないでしょうか。