月蝕とヒンドゥ寺院

7月17日(水)の早朝に月蝕があるそうですが、月蝕が発生している間は、ヒンズー教の寺院は閉鎖されるそうですので、この記事を紹介します。記事の原文は次のURLを参照してください。https://www.thesundaily.my/local/dhevasthanam-temples-to-close-during-lunar-eclipse-next-week-XB1102088



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“月蝕の間はデバスタナム寺院は閉鎖される”


7月17日の午前4:02から午前7時に間に発生する月蝕の間、KLの全てのスリ マハ マリアマン デバスタナム寺院の3軒は閉鎖されます。この3軒とは、トゥン H.S.リー通りのスリ マリアマン デバスタナム 寺院、プドゥ ラマ通りのコートヒル スリ ガネサー寺院、バトゥケーブのスリ スブラマニアー スアミ 寺院で、月蝕の間、宗教活動は一切行われません。午前7時に月蝕が終了次第、祈りが再開されれます。


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このH.S.リー通りのスリ マリアマン デバスタナム 寺院はKL最古のヒンドゥー教寺院で、1873年に私的寺院として設立され、1920年に一般公開されました。現在の建物は1968年に新しく建設されたものです。


チャイナタウンからH.S.リー通りを歩いていくと右側にあるヒンドゥー寺院がスリ マリアマン デバスタナム 寺院で、中に入るときは履物を脱いで、持って歩くか、タナに置いて参観します。


このはす向かい手前には三国志に出てくる、関羽を祀る関帝廟があって、観光地にもなっています。月の一定の日には料理が振る舞われます。

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