ナンバープレートDDPシリーズの入札
クランタン州コタバルのJPJで実施された、オンラインによるDDPシリーズのナンバープレートの結果について紹介します。記事原文は次のURLを参照してください。https://www.thesundaily.my/local/ddp-1-plate-number-fetches-rm152-999-BF1351571
Quote
“DDP1が152,999リンギをつけました”
8月30日から9月3日の5日間のJPJ電子入札システムによるDDPシリーズのナンバープレートの入札の結果、最も高値をつけたのはDDP1のナンバープレートで、152,999リンギでした。落札した会社は他に4件の応札をしていました。
今回のDDPシリーズの応札件数は1,354件で、他の高値の応札はDDP9、DDP55,DDP88,DDP27、DDP96でした。
2019年に実施された、DDP,DDL,DDM、DDNシリーズの入札で、4.3百万リンギを集めています。2019年以前で最も集めた入札はDDDシリーズで7.3百万リンギを集めました。
入札システムでの落札者は、JPJが発行したレターを受け取ってから12ヶ月以内に車の登録を実施しなければなりません。
Unquote
たかがナンバープレートに、いうならばカムリ クラスと同等の値段をつけるとは不思議な現象です。クランタン州という地域から、中国系の参加が少なかったためか、8がらみや、ぞろ目の高値入札はなかったようです。
2番目の高値をつけたのはDDP9で57,000リンギなので、最高値からはかなりの乖離がありました。