実は、来週早々10月6日（日）に日本に一時帰国することになっているので、4日の金曜日が当地でのゴルフの当面の最終日になりました。

5日から6日は会員となっているゴルフクラブのクラブチャンピオン　コンペがあるのですが、全くレベルに達していないので、当然棄権です。

コンペ整備のためか、3日（木）、4日（金）の2日間かけて、18ホール中9ホールが午前中クローズとなり、加えて1日（火）、2日はＳＫＵＭＡの予選会のため、9時過ぎまでクローズだったので、プレーヤーの大渋滞が発生し、とても18ホールを回ることは出来ませんでした。今週はまともにラウンドできたのは、30日（月）だけで、遣り残し感が残る週でした。

ゴルフとは別に、1ヵ月半ほど空き家になるので、“立つ鳥跡を濁さず”で、家の掃除と整備を行いました。

電球が切れていたので、ゴルフの帰りにイーオンに立ち寄り丸型蛍光灯を購入しましたが、そのときの模様を紹介します。

購入日：マレーシアの電気製品は使えないものも売っている事が多いので、買う前にテストをするという作業が必須です。案の定テストをしてもらったところ、点かなかったので、交換して更にテストしてもらったところ、今度はＯＫでそれを購入。

家に帰って：電球を交換しようとしたところ、家の電球はコネクターがねじ式ではなく、ワンタッチで脱着出来る方式であることが判明。買ったものは返品するしかありません。

返品に行ったときのやり取り：
私「間違ったものを買ってしまったので、キャンセルしたい。」

店員「払い戻しですか？あるいは交換ですか？」

私「払い戻ししてください。」

店員「これジットカードで買ったものですね？」とちょっと面倒そうなそぶり。

私「使えるコネクターのものがあれば、交換でもいいです。」

店員「ありますよ。交換でいいですか？」

私「あるなら、交換でいいです。」

と新しい商品を持って、近くにあるカスタマー　サービスのカウンターに行き、そこで店員がカウンター嬢に事情を説明。

カウンター嬢は了解し、商品の交換理由を説明する書類を書かされました。次に当該商品のバーコードを読み取ると、プロモーションで当該商品の価格が少し安くなっていることが判明。

カウンター嬢「バランスが出るので、バランス分何か購入してください。」

そこで、適当にどうでもいい商品をピックアップして持っていくと、その商品もプロモーションで少し安くなっており、カウンター嬢曰く、「少しバランスが出るので、水のペットボトルを買うことでいいですか？」私「それでいいです。」といったやり取りがありました。

以上を総括すると、間違って買った商品でも、レシートがあれば交換してくれること、（間違ったことは100％私の責任）、電気製品の購入前のテストは必須であること、プロモーションはその場では表示されず、データ上だけで値下げされているものがあることでしょうか。

売っている所で値下げが表示されず、実は値下げされているというのは、意味がある値下げなのでしょうか？値下げは早く売りたいためにするものだと思いますが、レジにいって始めて値下げされているのが分かるというのは、どうなんでしょうか？値下げする意味が分かりません。私は経営者ではないので、深く突っ込みませんが、どう考えても分かりません。