グラブフーズ

食品デリバリーのグラブフードはさらなる拡大を目指しています。当初はクランバレー地域からスタートしましたが、商圏が拡大しつつあり、現在はクランバレーに加え、ジョホール バル、マラッカ、ペナン、コタキナバル、クチン、コタ バル、クアラ、トレンガヌ、クアンタン、ミリ、ビンツル、ネグリ スンビラン、バトゥ パハット、ムアール、 アロー スター、 スンガイ パタニ、ランカウイ、イポー、タイピンでも利用できるようになっているようです。
これに関する記事を紹介します。記事原文はhttps://www.thesundaily.my/local/grabfood-eyes-greater-expansion-to-more-cities-in-malaysia-IN1816192
を参照してください。


Quote
“グラブフードはマレーシアのさらなる地域への商圏拡大を狙っています”


グラブフードはグラブエキスプレス、グラブマートなどその他のサービスを、もっと多くの地域への拡大を狙っています。


同社は最近、マレーシアにおける第2弾の拡大路線を決定し、デリバリー パートナー、レストラン パートナーもともに収入機会を増やし、19の市や町に数百の食品を提供していくことになります。


同社は次のように語っています。「これで、国中に事業と収入機会を増やすことになる。


2019年だけで、グラブフードのレストラン パートナーの売り上げが平均4倍になっている。我々の仕組みによって、特に市の郊外の小さいレストランは事業を加速させている。新しい町へのグラブフードの導入で、全国のさらなるレストランの力になれることを我々は願っている。一方で我々の顧客が地元や国際的料理にアクセスするのがより便利になることも願っている。」


Unquote 


グラブフードの利用方法はまずアプリをインストール後、これを立ち上げ、配達する住所を入力、レストランを選択し、メニューを選びバスケットへ入れて、オーダーを完成させるという手順です。


記事によると、食品に加えて、物品輸送の請負、日用雑貨の販売にまで、商売の範囲を拡大する計画のようです。ニッチな分野ではありますが、需要はあるはずなので、問題は採算ベースに乗るかどうかです。高みの見物で、お手並み拝見というところでしょうか。

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