食品の棚卸し

今回の來馬目的は、資産処分、賃貸コンドの引渡しが主目的です。
日本にもって帰るものと、処分品を分別しなければなりません。そのためには、残っている食品を食べつくし、なるべく新規に買わないことが優先事項となります。そうはいっても、滞在期間がまだまだあるので、新規に食品を買わないわけにはいけませんが。


残っている食品を棚卸ししてみたところ、食べられそうなものとして、米1.5kgパックと袋に残った少量の米、もち 3分の2パック(一切れづつパックされていてカビは生えていない)、ソーメン、スパゲッティ、などは食べられそう。日本茶、コーヒー、紅茶、中国茶など、粉末クリーム(乳製品ではなく保管状態がよく、粉末なので摂取可能)、とろろ昆布など昆布類、寒天、利用可能な調味料は醤油、酢、
微妙なのはダシのボトル((使用時によく確認)


廃棄確定なのは豆板醤(蓋がさびている、醤油の一部(いかにも古そう)、中国味噌、(同左)、バター(無塩バターなのでカビが生えてる)、マヨネーズ(酸化している?)ケチャップ(左に同じ)、小麦粉(使えるとは思うが、実際は使わないので)、天ぷら粉(同左))、油類(同左、および酸化が疑われる)、塩(使えるとは思うが使わないので)、砂糖(同左)、その他胡椒など、こまごました調味料類。


生産者の思いを考え、なるべくは利用する方向で考えてはいますが、持って帰ることは考えられないので、利用できるものを廃棄することがないように、なるべく早く処分したいと考えていますが、なんと言っても古くなって使えないのが多い。


苦渋の決断で廃棄することになるとなると思います。


食品の廃棄は勿体無いことだとは思いますが、しかたがありません。


つぎに食品以外の棚卸しを実施しなければなりませんが、最初マレーシアに来るときは会社員としてきたので、会社が規定した限度に従って、負担する運賃を考慮することなく持ってきています。したがって大荷物になっています。モラルハザードにはなりますが、自分で負担することになると、容積、重量を絞りに絞ることになるので大きな作業が必要となります。

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