オートファジーの実践

オートファジーとは1日のうちで16時間断食を実施し、残りの8時間のみ飲食をすることを実践することで、胃腸を休め、細胞の活性化を図ることです。これによって、老化防止、抵抗力を付けるなどの効果が期待できるとされています。


これは家族が一緒に居ると、食事のスケジュールを人と合わせなければならないため、なかなか実行が難しいですが、今回たまたま一人で、自分のスケジュールで食事時間を決められるので、オートファジー実践のまたとない機会になりました。


オートファジーの実践は16時間断食の時間を作ることで効果が出るとされています。断食時間帯以外は好きな物を食べてもいいのですが、暴食はだめで、1日2,000カロリー程度に抑えることとされています。断食時間に、壊れた細胞が再生され、健全な細胞に再構成されるといわれています。壊れた細胞が、がん細胞に変異したりすることもあるようで、ガンの防止効果があるといわれています。


毎日これを実行するのは大変なので、例外日を自分で設定しています。土曜日はバクテェー、日曜日はロテェバワンを食べるため、16時間の断食が実行できません。1週間のうち2日間は例外日としています。きっちり例外なしにやり遂げることを強制するのは、かえって反動を生みそうなので、無理なくやっていこうと、自分に甘い判断でやっています。

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