マレーシアのメリット

マレーシアからの撤退にあたり、引退した老人がマレーシアに住む上でのいいところはどこにあるのかということについて考えてみました。


寒くない気候、暑いといっても、日陰に入れば涼しいといった、体に優しい気候。
物価が上がりつつあるといってもまだまだ安い。
人間関係が希薄で煩わしくない。
車での移動が楽。(クランバレー地域ではそうとも言い切れませんが)
高齢運転者の差別が無い。(イイズカコウゾウのせい)


vATはあるが6%で、日本より安い。住民税がない。
年金は課税されない。金融所得は無税。など税金の優位さがある。


金利が日本より高く、大きな金額をマレーシアに持ち込めば、金利で生活が可能。
介護保険、健康保険など不要なものが存在しない。(保険の受益者はこのような保険の存在をありがたく思っている人も居るとは思いますが、私は不要だと思っています。)つど、必要になったら自分で費用を払えばいいのでは?


病気になったらどうするの?という疑問が出されますが、そのときは費用を自分で払えばいいだけのことです。高額で支払えないときは、医療を受けることなく、黙って死を受け入れればいいのでは?


日本に居るとがんじがらめになってるのを感じます。自分の好きなようにやるから、 
放って置いてほしいと感じざるを得ません。マレーシアには自由があるように感じます。


以上マレーシアに住むメリットについて考察してきました。デメリットについてはここでは触れません。

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