VJ ウエブプログラム

帰国にあたり、ビジット ジャパン ウエブ プログラムを使うと便利だという話を聞いたので、どんなものかと試してみました。


ウエブを開いて、進めていくと、突然見たことも聞いたことも無い画面が出てきて面食らいます。


このプログラムはデジタル庁が所管していて、その外注先が自分の名前で登場してくるようです。しかも自分の宣伝までして。


デジタル庁には自分でプログラムを開発できる人材がいないということなのでしょう。外注するならデジタル庁は不要なのでは?公務員として人材を取り込むよりも、外注したほうが安上がりということかもしれませんが。


それはさておき、ウエブで登録しておくと、入国手続きが早くなるということのようです。ここで手続きできるのは、検疫、入国審査、税関申告を今まで紙で行っていた手続きをこのウエブでできるということのようです。紙からウエブに代わったということです。


検疫の画面を見ると、・所定のワクチンを3回以上打ったか、・3日以内にPCR検査で陰性であったかの選択があります。これをクリアーするには、その証明を事前にしておく必要があります。おそらく空港の所定の係員に証明書を見せてアプルーブしてもらう必要があるのでしょう。
アプルーブが無くても問題は無いようですが、どうなるか分かりません。アプルーブなしでも入国に支障が出ることは考えられないので、私はアプルーブなしでいく方針です。


一見、厳しい管理をしているようでも、実態はスカスカで、世界一の感染者数を出している日本です。どこかにボタンのかけ違いがあるのではないでしょうか。


ワクチンについては、巷間、既に色々な説が出ていますが、ここでは触れないでおきます。


中国以外ではコービット19は既に怖がる病気ではないというのが大方の考え方だと思っていますが、そうではないところもあるようです。

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