ゴルフ会員権の代金を送金したという連絡

ゴルフ会員権の代金として、登録した私の銀行口座に入金したという連絡がゴルフ場からありました。銀行への入金確認もできました。


手続きが少しおかしいのでは思います。


私が実施した行為は、ゴルフ場に対して、ASAP(可及的速やか)で会員権を売りたいという意思表示の表明と、第三者であるマレー人に相場で2割引で売りますが、ただしゴルフ場に対しても売りのオファーをしているので、FCFS(first come first served)ベースであることを付け加えました。その後、彼がゴルフ場に対して、私のメンバーシップ確認をしたことから、ゴルフ場から「彼に対して売りのオファーをしたのか、金額はいくらか?」の確認電話がありました。当方は確かにその金額でオファーしたことを確認しました。


その後連絡なしに、突然、ゴルフ場からその第三者に提示した金額を振り込んだという連絡があったのです。


対して何時からメンバー引継ぎになるのか、具体的にゴルフ場のメンバーシップ担当者と詰めていかなければなりません。


このゴルフ場の会員権の売買は、ゴルフ場のメンバーシップ担当が窓口になり、代金の受け渡しも実施するので、ゴルフ場に確認しないと、誰が買ったのか現時点では分かりません。誰が買っても、こちらとしては代金が入れば、あとは関係ありませんが。いつまでメンバーとしてプレーできるのかが問題になるだけです。それによっては、今後のスケジュールを考えなければなりません。しかし、いくらなんでも、必要手続きのすっ飛ばしでは無いでしょうか?金額と売る人物を比較考量して、最終的意思決定をするプロセスがとられていません。


ゴルフがなくなると、もうマレーシアにいる意味がなくなります。早々に帰国したいだけですが、ビザのキャンセルのためのバスの切符を2月6日で取ってしまっており(日程変更は無料でできますが)、帰りの帰国便も既に予約済み(変更不可の便)で、これを捨てて再び予約を取ることもできます。住んでいるコンドは2月末までの約束ですが、家賃さえ払えば、早期に引っ越すことは可能ではあります。


予定変更にはある程度の経済的負担が出ます。


それに応じて何時車を売却するかがおのずと決定されます。


行動計画のリスケ、組直しが必要になるかも知れません。

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